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田原昌のブログ(旧高斗連絡帳) tkth.exblog.jp

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ぶらり写真撮り歩き(旅行&歴史&動物etc.)


by 田原昌
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カテゴリ:歴史話。( 33 )



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(歴史的な話もしているので、多少のネタばらしになります。ご注意下さい)


「海難1890」

日本とトルコ、お互いに助け合うという素晴らしい映画。

和歌山県沖で起こった「エルトゥールル号事件」と、フセインが無差別爆撃を宣言した時の「トルコ航空による日本人救出劇」の2つの事件を、うま〜〜く組み合わせていました。

トルコ・日本、各2人の主人公がそれぞれの視点でストーリー展開するという、ややもすれば混乱しがちな構成なんですが、これが上手く組み合わさってて分かりやすいストーリーになってました。
脚本がいいんですね。


ざっくり、トルコと日本の話をすると。

和歌山県沖で起こったエルトゥールル号事件。(日本では明治に入った頃ですね)
台風の猛威の前に、座礁、炎上してしまったトルコの使節団を乗せたエルトゥールル号。
その遭難者を救うべく、命を懸けて救い出した和歌山の貧しい漁村の人々。
最終的に助かったトルコの人達は、日本海軍が無事に故国まで送り届けたそうです。
そして、その時にかかった治療費を払おうとした所、和歌山の診療所は「遺族に分けてあげて下さい」と断ったのだとか。

現在でもその碑が和歌山県串本町にあり、トルコの人々もお参りに来るのだそうです。


そして、近代の話。
フセインによる「あと24時間で無差別爆撃開始するから」という宣言。
それに対し、テヘランに居た日本人達は直行便がない為、脱出出来なくなってしまった。
JALは見捨てる、自衛隊機の派遣には国会でごたごたして時間的に間に合わない。
日本が日本人を救えないなんて、こんな馬鹿な事があるのか?

しかし、ここでトルコ政府が手を差し出してくれます。
救援機を日本人の為に派遣するというのです。
この時、トルコ航空の乗務員達は全員、自らの意思で「行きます」と言ったのだそうです。
「これで、エルトゥールル号の恩が返せた」と。
そうして置いてけぼりをくらった日本人は、助かったのです。

有難い話じゃないですか。
日本に対する恩を、彼等は忘れていなかったのです。


日本はもっと、こういう恩義の忘れない国と手を取り合っていかないと。
そして、自国の民を自国で救えるようにしておかなきゃいけない。恥だもの。


(この記事は別でも掲載してます)
by ssk_takatoh | 2015-12-16 18:00 | 歴史話。

岡山と言えば、まずは岡山城と後楽園に行かないと。はい。
というわけで、旭川の脇をちゃりんこ走らせて行ってきました〜。

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見えて参りました、岡山城!!
見事な黒から「烏城(うじょう)」とも呼ばれる城。

宇喜多家の城ですが、秀家が関ヶ原の後に八丈島に流刑にされたのち、
ここには池田家が入ります。


……池田恒興の次男・照政(輝政)が建てたのが姫路城で、
その次の代から備前岡山城。
白鷺城から烏城という、白黒はっきりした感じで御座いますな。


この城も二次大戦中に戦火に遭い、焼失してしまいます。無念!!

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そして、二代目の池田綱政が作ったのがこの「後楽園」
球場のある方じゃないですよー!!

四季折々の花が咲きます。

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何が素敵って、この後楽園と彦根城の玄宮園だけなんですよね、
城そのものが借景になっているのは。

あ、勿論この後楽園は三大庭園のひとつです。


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広々としてて、そして秋の青い空が美しい!

ちょうどこの日、結婚式が中で行われていました。
池田家の庭で結婚式かぁ……素晴らしいですね〜羨ましいですね〜。


ちなみにこの後楽園、殿の庭ではあるんですが、領民にも開放されていたんですよ。
今も昔も、領民を大切にする池田家だと思っています。



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by ssk_takatoh | 2013-11-15 12:33 | 歴史話。

ども、山梨県・武田巡りの続きでござる〜。

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中央本線・塩山に到着。

写真は「甘草屋敷」と呼ばれる古い建物で、
ここで自転車を借りて走ることにしました!!

……電動アシスト自転車がちょうど借りられなくて、
フツーの借りて走りましたよ…。
(坂道だらけなので、ビミョーにつらい)

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がんがん走って到着したのが「恵林寺」!!
武田家の菩提寺です〜。

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信長公が武田家を攻めた際、灰燼に帰したという恵林寺。

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「心頭滅却すれば……」という、あの名台詞(?!)が生まれた場所です。

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さすがは菩提寺!
あちこちに武田菱が見受けられます〜。

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こちらは鶯張りの廊下。

……寺なのに、鶯張りの廊下って?!
いざ、何かの時に使われた寺なんでしょうなぁ。

それとも、対織田用?!笑

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一番奥にあるのが、武田信玄のお墓。

その後ろにずらりと並ぶ二十四将のお墓。
近くで見られないので、どれが誰〜って表で見るしかなかったのですが。無念

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庭も立派です!
紅葉の時期は特にいいでしょうなぁ〜(#^_^#)


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by ssk_takatoh | 2013-10-24 08:45 | 歴史話。

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山梨・武田家ぶらり旅の続きでござる・

甲府の駅から見える、駅前城……いや、舞鶴城(甲府城)。
中央本線が通るという事で、分断されたお城です。

ま、戦国時代の城じゃないですけどね。
(秀吉が作らせた、って時代ですから)


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石垣は立派ですなぁ〜。

駅側から見るとそうでもないんですが、
こちら側から見ると、かなり大きいです。

…登るの、大変そうだ。


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本丸に向かう門が、青空に映えます〜。

まめつね君がえらそうですww


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天守台に上がると、富士山が遠くに見えます!
なんという絶景〜うらやまです。



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by ssk_takatoh | 2013-10-19 15:31 | 歴史話。

なにやら、ものっそい台風が近づいてきていますが……。
なんっすか、あの「日本呑み込むぞ」感満載な大きさは(ーー;)
皆さん気をつけましょうね〜!!

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さてさて、甲斐国ぶらりな続きでございます。

JR甲府駅から歩いてやって参りました、「武田神社」。
ここは元々武田信玄の居城「躑躅ヶ崎城(舘)」だった場所です。

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御手水まで武田菱?!

すごいなーこの徹底した武田ぶり。笑
ファンは楽しくて仕方ありません←ミーハー。

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本殿です。

今日は天気がいいのもあって、七五三の家族連れが多かったですね〜。
武運アップ、男の子には特にいいんじゃないでしょうか?

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宝物館が隣接しているんですが、
今回はあの「風林火山の軍旗」が展示されていました!!
おおおおおーー!って感じです。


あと、個人的に好きだったのが、
信玄公が自分で書いた「イラスト付き運気メモ」←正式名称ではない

信玄公が「城の周りをこんな気運が取り巻いていたら、ヤバイ」
みたいな事を、メモと共にイラストで描いてあるんですね〜。
その城の描き方が可愛くて(#^_^#)
鯱の描き方が面白いというのか……(当時この辺りで天守閣らしい天守閣は存在しなかったはずなので、たぶんイメージイラスト?)


そして写真は「記念撮影をどうぞ」と書かれていた信玄公の像。
まめつね君とぷちつね君が一緒に記念撮影!
偉人と記念撮影シリーズです。笑

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武田神社の鳥居をくぐって外に出る時に気がついたのですが、目の前、ずっと先に富士山が見えるじゃないですか!!
(写真では小さくてすいません)

信玄公も、こうして躑躅ヶ崎から富士山を眺めたんでしょうかね〜。


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by ssk_takatoh | 2013-10-15 08:46 | 歴史話。

ども、高斗です!
今回は甲斐国・山梨県のレポートです!

甲斐国と言えば、戦国最強騎馬軍団を率いる、武田家の本拠地ですねっ。
てなわけで、今回は武田家巡りです(^_^)

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甲府駅に到着!
昔の駅舎にあった鐘だそうです。

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改札を出ると、こんなデカイゆるキャラ(?)がっ!!

「武田菱丸」君だそうです。


……犬になった、武田信玄……結構似合うw

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駅から真っ直ぐに伸びる、その名も「武田通り」。
あちこちに見かける「武田菱」の家紋。

いや〜〜武田づくしですな!

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んん?
こっ、これは秋山殿ではないですか?!


山梨大学の前にあった、立て札。
元々この辺りは武田二十四将のひとり、秋山信友の屋敷があった場所だそうです。


うを〜〜こういうのを見ると、俄然盛り上がって参りますなぁ〜(≧∇≦*)

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……おおっ!!
てっ、典厩殿?!

秋山信友の屋敷のお隣は、武田信玄の弟・武田信繁のお屋敷!!
こんな所に居たんだ〜って、思いを馳せてしまいます。


うんうん、やはりいいですね、武田好き、戦国好きにはたまらん!

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そして典厩殿のお屋敷からちょっと歩いて、道路を渡ったところに、
来ましたよ、鬼美濃殿のお屋敷が!!

馬場信春殿のお屋敷ですね!


……こういう所に住んでいる人達って、あまりなんとも思わないのかなぁ。
高斗だったら「うち、武田信繁のお屋敷跡に住んでるんだけど!!」って無駄に自慢したくなる…。

「誰、それ?」と返される確率高いけれども(T_T)


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そして武田通りをずっと歩いて辿り着くのが、武田神社。

元々躑躅ヶ崎城(舘)があった場所です。
次回はこの躑躅ヶ崎城に突入!!


そうそう、この武田通り。
自転車借りて走るのもいいんですが、実は微妙な高配が付いていまして、普通に走って行くのは疲れそうです…。
電動アシスト付きのが借りられるそうなので、それを利用しないと筋肉痛になるかも。笑



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by ssk_takatoh | 2013-10-14 09:33 | 歴史話。

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途中、世界遺産に登録された富士山を横目に見ながら、
眠い目を擦って新幹線で一路京都へ。

新幹線早いから、電柱とか写っちゃうんだよな…。

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まずやって参りましたのは、斑鳩。
JR法隆寺駅です。

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法隆寺に到着〜。
一体何年ぶりなんだろう…。

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五重塔と金堂。

古いし木造なのに、
今日までしっかりと残されていることに、チェコ人もびっくりしていました。

なんだか、日本人として誇りに思いますよね。

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夢殿。

法隆寺の宝物殿に展示されている工芸品を見て、
皆さん感激していました。

奈良時代の紙や布、木造のものがこうして残されているなんて……と。

我々も後世に残さなければならない、大切な遺産です。


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by ssk_takatoh | 2013-08-26 17:17 | 歴史話。

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ども、高斗です。
先日東京国立博物館(上野)で開催されている特別展「和様の書」を見に行ってきました!

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かの有名な三跡、小野道風・藤原佐理・藤原行成の直筆があり(国宝もありましたよ!)、
また織田信長や平清盛、紀貫之、藤原道長といった歴史上著名な人物達の筆跡を見る事が出来ました。

いや〜〜貴重ですよ、これ!!


信長公に関しては「上手下手を越えた力強い文字」みたいな事が書かれてて……笑
ま、要するに「下手」って言いたいんでしょうね。でも、怖くて言えない。笑
細川忠興に与えた書でした。


紙に書かれたものだけでなく、陶器や漆器、着物などに書かれた書も展示されていました。
個人的には巻物などの和紙の美しさに心惹かれていましたが……いや、高斗は書道に関してはからっきし駄目なもので。苦笑

あ、あと「古今和歌集」の本物があってびっくりしました!!
しかも、紀貫之が書いたものですよ!すげーーー!!


書道の美しさもさることながら、高斗みたいに書道が分からなくても歴史的興味の尽きない展示でした。
その人の個性が分かる、っていうのか。

……上様、かなり個性的でしたよ。笑


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by ssk_takatoh | 2013-07-27 11:13 | 歴史話。

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久々に東京国立博物館へやってまいりました〜。
今期開催されている特別展「大神社展」のチケットを頂いたので、早速行って参りました。

おお?
知らぬうちに東京国立博物館にもゆるきゃらが?
はにわの「トーハクくん」と「ユリノキちゃん」だそうです。

まめつね君とぷちつね君がどこに居るか、見つかりますか?笑

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東京国立博物館の敷地内に、因幡池田家の江戸屋敷の門が移築されています。
東大にある前田家の「赤門」に対し、「黒門」と呼ばれています。

因幡(鳥取)池田家は織田信長の乳兄弟、池田恒興の三男・池田長𠮷の家系となります。
石高的には備前池田家より多かったんですよね。
この門ならさもありなん、という所でしょうか。

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立派な門ですね〜。
まめつね君たちがまさに「まめ」状態です。笑

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桜と池田家の黒門。
なかなかいい組み合わせです(#^_^#)

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東京国立博物館の「平成館」。
こちらで「大神社展」を開催しています。

かの「七支刀」や「神獣鏡」など、教科書などで見た事のある逸品が揃っていました!
すごいですよ〜各地の神社から集められた、素晴らしい品々です。
是非皆さんも足を運ぶと良いのではないかと思います!

あ。
蛇足ですが。

この「大神社展」のグッズコーナー、かな〜りオヤジギャグ入ってて笑いましたよ。
なにせ「神社エール」……ああ、ジンジャーエールね?!
とか、「神社クッキー」……って、ショウガ入りのクッキーか!
ってのがありましたから。
神社本庁も関わっているのに、なかなか砕けた感じがやはり「八百万の神」の懐の広さを伺わせますな!笑


いつもお立ち寄り、ありがとうございます〜。
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by ssk_takatoh | 2013-04-16 08:30 | 歴史話。

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水口はですね、「スヤキ」ばかりではありません。(そりゃそうだ)
ちなみに「スヤキ」のネタはこちら→水口のグルメ「スヤキ」

と言う訳で、水口城にも足を運びました〜。
近江鉄道の「水口城南」を降りて、すぐです。

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こちらの水口城は、江戸時代になってから庭園の名手、小堀遠州につくらせたもの。

戦国時代では、「水口岡山城」が近くにありました。
秀吉が作らせた城です。

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今では資料館になっていますよ〜。

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城内を管理している方に、お茶までごちそうになって身体を温めた高斗一行。
いやいや、すっかりおもてなしされちゃいました。

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写真奥の小高い山が元々「水口岡山城」があった場所。

それこそ関ヶ原の戦いの時、池田恒興の次男・池田輝政(姫路城築城者、備前岡山藩系)と三男・池田長𠮷(因幡鳥取藩系)が攻め落とし、長𠮷が預かった城でした。(後に廃城)

まぁ、輝政の家系は姫路→備前に移る訳なんで、「うわ、結局岡山城もらっちゃった」的なことを思ったかどうだか…。「岡山」という地名に縁があるのかもしれません。


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by ssk_takatoh | 2013-01-19 16:02 | 歴史話。