水口はですね、「スヤキ」ばかりではありません。(そりゃそうだ)
ちなみに「スヤキ」のネタはこちら→水口のグルメ「スヤキ」
と言う訳で、水口城にも足を運びました〜。
近江鉄道の「水口城南」を降りて、すぐです。
こちらの水口城は、江戸時代になってから庭園の名手、小堀遠州につくらせたもの。
戦国時代では、「水口岡山城」が近くにありました。
秀吉が作らせた城です。
今では資料館になっていますよ〜。
城内を管理している方に、お茶までごちそうになって身体を温めた高斗一行。
いやいや、すっかりおもてなしされちゃいました。
写真奥の小高い山が元々「水口岡山城」があった場所。
それこそ関ヶ原の戦いの時、池田恒興の次男・池田輝政(姫路城築城者、備前岡山藩系)と三男・池田長𠮷(因幡鳥取藩系)が攻め落とし、長𠮷が預かった城でした。(後に廃城)
まぁ、輝政の家系は姫路→備前に移る訳なんで、「うわ、結局岡山城もらっちゃった」的なことを思ったかどうだか…。「岡山」という地名に縁があるのかもしれません。
よろしければこちら↓をクリック!で応援よろしくお願いしますm(。・ω・。)m
にほんブログ村