登場人物:織田信長、池田恒興、滝川一益、丹羽長秀、前田利家、佐々成政、森長可、池田元助
滝川:では、我ら織田家臣団の「座右の銘」を一気に公開してしまいましょう。
池田:素敵な言葉があるかな〜?
信長:まずは、前回紹介しなかった恒興の息子達からだ。
丹羽:確かに、元助殿は一生涯現役でしたね。
池田:元助〜おいらと一緒に長久手で死ななくても良かったのにぃ〜(泣)
森:そーだよ、てめぇが死ななくても良かったんだ!!義父上を悲しませやがって!
元助:戦で死ねるのは本望、その分弟の照政(輝政)が頑張ってくれました。だからこそ、国宝で世界遺産の姫路城が現在でも残っているのだから。ただ…
森:ただ?
元助:父上を守れなかったのは、悔しいです。
信長:元助!!お前、ほんっっとに出来た息子だな!!なんつーの、恒興に過ぎたる者、ってのか!
池田:の、信長様ぁ…(涙)
池田:てるは最後に笑えたかな…?
信長:笑えたさ!なんと言っても、ヤツは姫路城の築城者!あの阪神淡路大震災でも耐えた城を造ったのだからな!!誇りに思うべし!
元助:有難きお言葉に御座います。弟に代わって御礼申し上げまする。
信長:うんうん、良き弟であったな。
信長:コラー勝家ー!!
丹羽:感動的な話から、一気に転落してしまったような気が…。
佐々:気持ちは判りますよ(苦笑)
丹羽:蒲生氏郷殿は信長様の死後、苦労なされましたから。
信長:出来るヤツなのに、なんて不運な…。すまぬ、氏郷。
森:秀吉の陰湿ないじめとか、会津でも周囲からいじめられたりしてたっすね。
信長:サルめーー!!
前田:おおっ!水軍の九鬼嘉隆殿じゃないかー。
池田:幸せを願っていたんだね。
滝川:こう思いながら、関ヶ原では親子東西に分かれたんでしょうな。
森:切ねぇな。
佐々:おお〜!!やはり締めは大殿でございますか!
元助:相変わらず良い締めのお言葉ですね。
信長:「座右の銘」だけあって、アホな言葉はなかったな。佐々と勝家、又左は微妙だが。
池田:みんな北陸軍だね。
森:確かに!北陸軍はおもしれぇんだな!
丹羽:次からは我々織田家以外の方達を紹介致します。
信長:そういや五郎左のは?おい、スルーしてないか?
丹羽:いいんです、私は。どうか、次に行って下さい。
前田:え、ちょっと、丹羽殿ずるいっすよーー!!
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滝川:では、我ら織田家臣団の「座右の銘」を一気に公開してしまいましょう。
池田:素敵な言葉があるかな〜?
信長:まずは、前回紹介しなかった恒興の息子達からだ。
丹羽:確かに、元助殿は一生涯現役でしたね。
池田:元助〜おいらと一緒に長久手で死ななくても良かったのにぃ〜(泣)
森:そーだよ、てめぇが死ななくても良かったんだ!!義父上を悲しませやがって!
元助:戦で死ねるのは本望、その分弟の照政(輝政)が頑張ってくれました。だからこそ、国宝で世界遺産の姫路城が現在でも残っているのだから。ただ…
森:ただ?
元助:父上を守れなかったのは、悔しいです。
信長:元助!!お前、ほんっっとに出来た息子だな!!なんつーの、恒興に過ぎたる者、ってのか!
池田:の、信長様ぁ…(涙)
池田:てるは最後に笑えたかな…?
信長:笑えたさ!なんと言っても、ヤツは姫路城の築城者!あの阪神淡路大震災でも耐えた城を造ったのだからな!!誇りに思うべし!
元助:有難きお言葉に御座います。弟に代わって御礼申し上げまする。
信長:うんうん、良き弟であったな。
信長:コラー勝家ー!!
丹羽:感動的な話から、一気に転落してしまったような気が…。
佐々:気持ちは判りますよ(苦笑)
丹羽:蒲生氏郷殿は信長様の死後、苦労なされましたから。
信長:出来るヤツなのに、なんて不運な…。すまぬ、氏郷。
森:秀吉の陰湿ないじめとか、会津でも周囲からいじめられたりしてたっすね。
信長:サルめーー!!
前田:おおっ!水軍の九鬼嘉隆殿じゃないかー。
池田:幸せを願っていたんだね。
滝川:こう思いながら、関ヶ原では親子東西に分かれたんでしょうな。
森:切ねぇな。
佐々:おお〜!!やはり締めは大殿でございますか!
元助:相変わらず良い締めのお言葉ですね。
信長:「座右の銘」だけあって、アホな言葉はなかったな。佐々と勝家、又左は微妙だが。
池田:みんな北陸軍だね。
森:確かに!北陸軍はおもしれぇんだな!
丹羽:次からは我々織田家以外の方達を紹介致します。
信長:そういや五郎左のは?おい、スルーしてないか?
丹羽:いいんです、私は。どうか、次に行って下さい。
前田:え、ちょっと、丹羽殿ずるいっすよーー!!
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